38歳僕の婚活日誌

婚活から結婚、子育ての日々。そして、新たな命の誕生

銀座で婚活パーティー1

別の婚活パーティについても書いてみる。

 

このパーティはマイ◯ビ主催の銀座で行われたものだった。

 

場所が銀座ということで、もしかしたら場違いな参加者になってしまうかと思ったが、行動しないと何も得られないと思って参加してみた。

 

場所は歌舞伎座がある東銀座付近のレストラン。

 

普段は夜に食事とお酒を出している様なオシャレなレストランだった。

 

お店は夜がメインなので、空いている昼間を婚活パーティーに貸しているのだろう。

 

会場で受付をして席へ進んでいくと、既に4名ぐらいが座っていた。席の配置を見ると、今回は男女6名ぐらいの参加になるようだ。

 

席に座ると、机の上にプロフィールシートが置いてあったので早速書き込みを開始した。

 

この様な婚活パーティーではプロフィールシートがすべての情報源となる。ここに、いかにして相手が興味を持って質問してくれる事を書くかが、この後のトークの鍵となる。

 

人によって書く、書かないかは自己判断だが、内容は名前(苗字は書かなくてOK)、年齢、勤務場所、年収、趣味などを書かせるのが一般的だ。

 

今回はこれに加えて、好きな食べ物とデートしたい場所という項目があったので、カレーライスと花見(3月後半だったので)と記入した

 

さあ、準備は整った。
いざ勝負である。

お見合いパーティー2

男女各20人の婚活パーティに参加した。

 

あまりにも人数が多くて、相手を覚えられないので、気になる人だけに絞り込む作戦を立てて臨んだ。

 

婚活パーティで人と会うのはいつも以上に疲れる。なぜならば、相手のプロフィールから情報を把握して会話をするので、頭をフル回転させる必要があるからだ。

 

その結果、10人ぐらいを迎えた時点で既に疲労困ぱい。

 

そんな状況になると、お相手の良い部分も見逃してしまうし、本能的に外見的なものに惑わされてしまう。

 

このパーティで気になった相手は最後の20人目で会った人だった。

 

彼女は会うなりフレンドリーに

「この人数、すごくないですか?」

「私、お母さんに言われて初めてパーティに参加したんですけど、話す時間が少なくて驚きました」

初々しい感じで話しかけてきてくれた。

 

回転寿司形式のため短い時間だったが、お互いの生活圏が近いこともあり、少しは打ち解けることができた。

 

そして、会話の時間が終了し、交際希望の番号を記入している時も無邪気に

「この後、時間あったりします?できれば、もっとお話ししたいんですけど」

などと話しかけてくるので、驚きとともに、この娘は自分に気があるのかなと、かなり気になってしまった。

 

この時は、カップルにならなかった人と後で会うのは婚活パーティのルールに違反するので、お茶を濁してしまったが、いま考えると、もっと上手くやれたような気がする・・・もったいなかったのかもしれない。

 

そんなこともあったので、当然ながら彼女を第1希望で提出。交際成立を期待しながら発表を待っていると、

 

結果は・・・カップル不成立。

彼女は他の人とカップルなっていた。

「後で会いたい」と言っていた発言は何だったのか…

 

カップルになれなくても、参加者と連絡を取る方法がある。それは、追加料金を払ってこちらの連絡先を伝える方法だ。

 

「後で会いたい」という発言が非常に気になったので、銀行振込で追加の2000円を払い、主催者を通じて連絡先を伝えてもらう依頼をした。

 

しかし、その後、彼女に自分の連絡先がちゃんと伝わってないのか、もしくは無視されたのかは分からないが、連絡は来なかった。

彼女は何だったのだろうかと、いまでも不思議に思う。

お見合いパーティー1

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少し過去に参加したお見合いパーティーについて触れてみる。

 

当時は大手の婚活サービスで彼女を見つけたが1年後に破局し、その後にできた彼女とも2ヶ月で別れた状況だった。

 

この一連の出来事により心が傷ついたため、半年ぐらいは新たな活動を開始することはできなかった。

 

ようやく活動を再開して参加したのが、エク◯オが主催する婚活パーティだった。

 

このパーティは男女が回転寿司形式に話していく形式だった。

 

回転寿司形式とは、3分〜5分ぐらいで参加者と会う方法。婚活パーティでは一般的に導入されている形式だ。全員と会った後に交際希望の相手を提出し、マッチングできればカップル成立となる。通常のパーティではカップルにならないと連絡先の交換はできない。

 

今回のパーティには、なんと男女各20人が参加していた。

 

復帰初戦がいきなり20人と相手をすることになるとは、なんともヘビーな一戦だ。

 

でも、参加費用(6000円ぐらい)を払ったからには投資に見合った成果(連絡先のゲット)を残したい。

 

しかし、これだけ多いと女性陣全員を覚えるのは難しい。だから、気になった人のみチェックする作戦を立てた。

これまでの振り返りと、今後の目標

婚活を始めて早5年。
これまで色々な手段やサービスを利用してきた。

 

友達による合コン、出会い系パーティ、社会人サークル、婚活サービス、親による代理見合い・・・

 

それを利用することで彼女が出来たこともあるが、長くは続かず、結婚には至らなかった。

 

振り返ってみると、交際が成立した時は初めての彼女だったこともあり、自分の気持ちが結婚へ向いてなかった気がする(おそらく、相手もそれほど結婚への意識が高くなかった)

 

強く「結婚するぞ」という気持ちが無かったから、次第にお互いの気持ちがズレてしまい終わってしまったのかもしれない。

 

もし、次に相手を見つけることができたならば、今度は結婚へ直ぐにでも歩みを進めていこう。

 

そのためには、結婚への意識が高い相手を見つけなければならない。

 

「結婚願望の強い人と交際する」
これを今後の目標としよう。

ラストチャンス

初めまして。
38歳、会社員、独身・・・・

 

結婚したいと思ってから早5年。
これまで、色々な婚活をしてパートナーを探したが、結婚まで行き着く相手を見つけることはできなかった。

 

ネットで見つけたニュースによると、35歳以上で将来的に結婚できる人は1%らしい。

biz-journal.jp

 

既に自分は38歳。
もう結婚できないのかもしれない・・・・

 

ただ、一人暮らしも長くなってしまい、このまま一人でいるのは寂しいし、辛い。
人生を一緒に寄り添っていける相手が欲しい。

 

自分には既に結婚の可能性が無いのかもしれないが、駄目元ならば一生懸命足掻いてみようと決心した。

 

期限は1年。
39歳の誕生日を迎えるまでに相手を見つけられなかったら結婚は諦めよう。
だから、それまでは真剣に、そして、どんなに無様になろうとも必死に婚活をしてみることを決めた。

 

これは、自分の婚活への決意だ。