38歳僕の婚活日誌

婚活から結婚、子育ての日々。そして、新たな命の誕生

あれから・・・

このブログを書くのはいつぶりだろう。調べてみると、3年半以上は書いてないようだ。 結婚して4年半以上経つが、毎日が楽しい。大好きな妻と生活できることが嬉しいし、その人との間に生まれた子供は無条件で可愛い。 これも、38歳の時に本気で婚活できたか…

ドラクエ風婚活 様々なモンスターと戦え

婚活、恋活をドラクエに例えて書いてみる。今回は出会いに関してだ。 ドラクエではいろいろなモンスターが登場する。 スライムみたいなレベル1から楽勝な奴や、体力自慢な奴、魔法を多用してくる奴など様々だ。 プレイヤーはモンスターと戦うときはいかに被…

ドラクエ風婚活 レベル上げが必要

前回は婚活・恋活をするならば経験値を上げないといけないと書いた。それでは、どうやって経験値を上げればいいのか。戦闘回数を増やせドラクエだと、次の街へ行って話を進めると自然と戦闘が増えて経験値が貯まるが、現実ではそうはいかない。意図的に戦闘…

ドラクエ風婚活 いきなりラスボスは倒せない

先日、20代前半の若者から「どうやったら出会いがありますか?」という相談を受けた。 話を聞いてみると、異性と出会う機会もなく、休日は家で何もしないまま時間が過ぎているらしい。 こんな時期が自分にもあったなと思った。 これを解消するには行動するし…

入籍は婚姻届を提出すればできると思ってた

入籍は婚姻届を書いて役所に提出すればできると思っていた。 テレビドラマや映画では主人公たちは、そうしていたから、それが普通だと思っていた。 しかし、実際に自分が提出するときになって調べてみると、婚姻届以外にも必要な書類があった。 考えてみれば…

結婚式場を探そう3

ホテルの式場を下見した翌日に、今度は専門式場の下見に行った。 行ったのはターミナル駅から歩いて数分にある式場。 その式場は都心な中にありながらも、自然を感じられる場所だった。 まずはチャペルに案内されて、その美しさに感動し、3つある披露宴会場…

結婚式場を探そう2

前回も述べたけど、結婚式場の仮予約は1週間しかできないので、スピード決着で決めないといけない。 そのためには、どのような式にしたいのか、場所や立地を見学前に明確にしておく必要がある。 事前にアニバーサリークラブでコンシェルジュにヒアリングして…

結婚式場を探そう

両家に挨拶に行き、婚約指輪も準備したので、次は式場探しだ。 式場探しもアニバーサリークラブ経由で探してもらった。 まずはじめに、アニバーサリークラブのオフォスに行き、結婚式のイメージを伝える。 その内容からコンシェルジュが、結婚式場の候補を10…

婚約指輪

婚約とは結婚の約束をすること 一般的には、その証として男性から女性へ婚約指輪を贈る。 婚約指輪を贈るなんて、一生に一度の機会だ。 そう思って、普段は入ることはない銀座の高級ジュエリー店を見物がてら回った。 ハリーウィンストン、シャネル、ブルガ…

両家へ挨拶に行こう

結婚することを決めたら、まずやることは両家への挨拶だ。 お互いの両親に挨拶をして結婚を認めてもらおう。 これは、自分たちにとっても、両親にとっても一世一代の晴れ舞台だ。 成功するためには、用意を万端にしておかないといけない。 アポを取る まずは…

さあ、結婚に向けて話し合おう

結婚相談所を退会したら終了ではない。これからが本番だ。 結婚への道筋は誰も引いてはくれない。自分たちで作るしかない。 自分も相手もいい歳なので、二人の気持ちは結婚へまっしぐらだった。 そこで、認識を合わせるために、まずは相手とスケジュールをざ…

新しいブログを始めました

新年ということもあり、新しいブログを始めました。 婚活だけにとどまらず、色々なことを書いていく予定です。 number29.hatenablog.jp

結婚相談所を退会したときの話

結婚相談所の成婚退会(正式には退所かな?)は、婚活においての一つの区切りである。 これを目指して、日々、色々なプレッシャーをこらえ、沢山の人とコンタクトを重ねてきた。 大きな節目なわけだから、相手を精査して、精査して、決断を下して決めること…

真剣交際へのすすめ

婚活をしていて、これぞという人が現れたら躊躇せずに真剣交際へ進もう。 これまで、数多くの人とコンタクトを繰り返してきたならば、十二分に人を見る目が養われているはずだ。 あなたの選択は間違ってはいない。 真剣交際の段階で相手の真の人となりを見極…

婚活卒業宣言

更新期間をだいぶ開けてしまったりしていたが、婚活ブログとして100記事を達成した。 実生活では既に婚活は終了し、婚約・結婚へ進んでいる。 このブログは、自分が経験してきた婚活体験を誰かが活かしてくれればと思って始めた。 このブログで、ある程度、…

吊り橋効果を使おう

3回目以降も継続的に会えるようになったのに、進展がない。 そんな経験をしたことはないだろうか。自分も複数回会えていて、お互いに好意を持ってそうなのに先に進まないケースを経験したことがある。 そういう場合は、過去の恋愛に対する苦い経験や、きっか…

ただ漠然と会っているだけではダメだ

2回目のコンタクトを突破して、3回目に進めた君。おめでとう。 ここまで進めれば、女性側の初期基準は突破しているので、もうひと頑張りである。 3回目以降は漠然と会ってはいけない かつて、自分が犯した失敗から言うと、3回目以降は漠然と会ってはいけない…

二回目のコンタクトが勝負どき

二回目のコンタクトこれに挑めるのはファーストコンタクトを突破して交際成立させたものだけが臨める高みの場所である。 交際成立したからといって、ここで慢心してはいけない。 ものすごく気に入ったから交際成立している場合もあれば、「また会ってもいい…

交際成立後の連絡は進捗に

ファーストコンタクトで無事に交際が成立したら、次回に向けた交渉がスタートする。 ここで大切なのは下記の2つだ。 二回目のデートに誘う メールをし過ぎない 二回目のデートに誘う これは交際が成立したら誘うのは礼儀だ。 ここで誘わないと、何のために…

婚活コンタクトでやるべきこと

初めて女性の方とお会いするときの注意点について、今回は取り上げよう。 挨拶は明るく、元気よく 小学生に伝えるわけではないので、読者の方々も分かっていると思うが、人は見た目で判断しがちだ。 それも、最初の印象が大きく占めるらしい。ということは、…

自分なりの基準を持ってコンタクトに臨む

婚活で出会う男女は、それまでは全く接点がないので初対面同士である。 その男女が1時間程度の短い時間でお互いの人間性を評価しなければならない。 評価をするのは簡単ではない、行うための準備としてインプット情報と判断基準が必要だ。今回はこれについて…

コンタクトで外見に気を使うのはいろはのい

婚活でお相手と初めてお会いするときの服装は重要だ。 ビシッと決めすぎてしまうと、2回目以降が大変だし、ラフすぎると真剣さが無いように思われてしまう。 コンタクトの服装の丁度良いラインを狙うのは、オシャレには疎い男子にはなかなか難しい。 自分の…

カフェを制するものが婚活を制す2

婚活のコンタクトでカフェを利用する場合の注意点としては、お店の選択肢を複数持った方が良い。 その方が、最初のお店が一杯で入れない場合に精神的に動揺をすることなく、スムーズに次の選択肢へ移ることができる。 また、土地勘のある場所と、ない場所で…

カフェを制するものがコンタクトを制す1

今回からは自分が婚活していく中で身につけていったことをについて書いていく。 書いていくといっても、恋愛のプロではない自分が書けることは初歩的なことしかない。 しかしながら、たがが初歩だが、されど初歩である。これを身につけていたからこそ、コン…

【エピローグ】1年間で活動を終了させました

38歳の間に結婚相手を見つける。そう決意することで、自らを奮い立たして婚活市場に再度出撃した。 当初は友達関係である交際成立が相次いだので、上手くいくかと思ったが、そこから次のステップへなかなか進むことはできなかった。 活動開始から約5ヶ月が経…

ラブストーリーは突然に

弘美さんと真由美さんとの関係に悶々としていたときに、都内のホテルで一人の方とコンタクトを行った。 この方とは話しやすく、コンタクトはいつも以上に満足できる時間だった。 交際成立後に数回会っていくと、これまで会ってきた人とは違い、話しやすく、…

ラブファントム12

婚活で交際中の弘美さんと真由美さん。いつかはどちらにするかを決めなくてはいけない。何が決め手になるのかも、いまのところは分かっていない。 本日は会社帰りに真由美さんと食事に行った。 お互いの地元の駅が近いこともあり、休日だけでなく、会社帰り…

ラブファントム11

交際中の弘美さんと東京大神宮へ初詣に行くことにした。 待ち合わせは神社の最寄駅。 彼女とはこれまで数回会ったが、正直言ってまだ打ち解けられているとは思えない。何かしらの壁を感じてしまう。今回こそは、この壁を打ち破りたい。 待ち合わせ時間に弘美…

ラブファントム10

新年を迎えた。 昨年の6月に次の39歳の誕生日を迎えるまでに結婚相手を見つけると誓って再度活動を開始した。 そして、見つからない場合は結婚を諦める決意をしていた。 それから半年が過ぎたが、本格的に交際している相手は見つからない。いろいろな人とコ…

ラブファントム9

「今年の汚れ、今年の内に」かつて、12月の大掃除の時期にこんな感じの掃除用品のコマーシャルが流れていたことを憶えている。 婚活も今年の内に進められるところは進めておきたい。 年末も押し迫り、新年が迫っていた30日に真由美さんとはランチデートをす…