38歳僕の婚活日誌

婚活から結婚、子育ての日々。そして、新たな命の誕生

銀座で婚活パーティー3

銀座での婚活パーティー。

 

6人目は自分好みの人だった。この方を仮に愛さんと呼ぼう。

 

「このチャンスを逃してはならない」

 

プロフィールシートを見ながら、自分の脳みそがこの機会を活かすためにフル回転して話題を探し出す。

 

とはいっても、目を引く様な特殊なことでも書いてない限りは、いつも通りの質問になってしまう。

 

そして、勤務場所や休日の過ごし方などの在り来たりな話で時間は進んでいく。

 

映画の話になり進めていくと、お互いにスターウォーズが好きなことが分かった。

 

これはチャンス!!

スターウォーズの話題を押し広げて一点突破していくしかない。

 

しかしながら、愛さんのスターウォーズ好きがどれぐらいなのか見極めないといけない。

 

少し好きぐらいの人にディープな話題を投げかけてしまうと、こちらが撃沈してしまう。

 

とりあえず探りとして、
「シリーズの中で一番好きな作品はどれですか?」と問いかけてみた。

 

「アナキンの1、2、3も良いけど、やはりルークの4、5、6が良いですね」

 

キターーー♪───O(≧∇≦)O────♪

 

30年以上前のルークのシリーズを良いと思うならば、スターウォーズをかなり好きに違いない
※昔のスターウォーズはCGもあまり使われておらず、いま見ると映像がショボいため

 

その後、シリーズを最初から見ると後半への繋がりに感動するとか、ボバ・フェットの話など(マニアック過ぎたかも)、シリーズ好きでないと分からない話で時間一杯まで押し通した。

 

やれるだけのことはやった。後は結果を待つのみ。