コンタクトで外見に気を使うのはいろはのい
婚活でお相手と初めてお会いするときの服装は重要だ。
ビシッと決めすぎてしまうと、2回目以降が大変だし、ラフすぎると真剣さが無いように思われてしまう。
コンタクトの服装の丁度良いラインを狙うのは、オシャレには疎い男子にはなかなか難しい。
自分の場合は初回のコンタクトはスーツを着ることを決めていた。
たとえ、土日であっても、真夏であってもスーツを着用した。
それはなぜか?
私服がそれほどオシャレではないので、マイナス隠しと、コンタクトに対する真剣さを伝えたかったからだ。
スーツを着ていけば、相手の方も少しは「おっ!!」となるはずだ。そして、自分はこのコンタクトに対して真剣なんだということをわかってくれると思う。
ただ、スーツといってもなんでも良いわけではない。
ダブダブなものを着たり、体型に合ってないものを着てしまうと、私服よりもダサくなってしまう。
最近は細身のものが流行りなので、購入するときには、身体にフィットしたタイプのものにすると良いだろう。
2回目以降に会うときは、仕事帰り以外は私服にしている。
そのときも、カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎないものを選んでいる。例えるならば、オフィスカジュアルのスタイルを目安にすると良いだろう。
私服のときの注意点として、チェック柄のシャツは避けるようにしていた。
個人的な主観かもしれないが、チェック柄はオタクみたいに見えるし、横に膨張して見える印象がある。そのため、無地の方がシンプルで無難である。また、ストライプでも良いと思う。
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