ただ漠然と会っているだけではダメだ
2回目のコンタクトを突破して、3回目に進めた君。おめでとう。
ここまで進めれば、女性側の初期基準は突破しているので、もうひと頑張りである。
3回目以降は漠然と会ってはいけない
かつて、自分が犯した失敗から言うと、3回目以降は漠然と会ってはいけない。
2人で一緒にいて、話して、食事をしていると確かに楽しい。
でも、そのままでは相手の懐に飛び込めてないので、友達関係からは抜け出さない。
そのため、3回目以降も婚活を意識したアプローチをしないといけない。
結婚観を話す
人によって、どのような結婚生活をしたいと描いていることは違う。だから、2人の結婚観をぶつけ合って固めていかないといけない。
デートでカフェに入ったときや、食事をしているときに、どんな結婚生活をしたいのかを話し合おう。
話し合うことで、自分が実現したい結婚観は固まるし、譲れるところ、譲れないところが明確になってくる。
価値観をすり合わせる
人によって物事の判断や、お金に対する意識は違う。
婚活でのデートは相手を知ることである。
デートを重ねることで、自分の価値観と会うのかどうかなどを見極めよう。
家族のことを話そう
古い考えかもしれないが、結婚は家と家同士の付き合いだ。
そのため、自分だけでなく親同士、兄弟との関係も重要になるし、とても気になる。
それを解消するにはお互いに話すしかない。
説明というと、堅苦しくなってしまうので過去のエピソードなどを交えて、どんな人なのかを紹介し合おう。
漠然とデートを重ねているだけでは、最終目的である結婚へ辿り着くのが遅くなってしまう。
何が最終目的なのかを考えながら、逆算して3回目以降は会おう。