38歳僕の婚活日誌

婚活から結婚、子育ての日々。そして、新たな命の誕生

ただ漠然と会っているだけではダメだ

2回目のコンタクトを突破して、3回目に進めた君。おめでとう。

ここまで進めれば、女性側の初期基準は突破しているので、もうひと頑張りである。

3回目以降は漠然と会ってはいけない

かつて、自分が犯した失敗から言うと、3回目以降は漠然と会ってはいけない。

2人で一緒にいて、話して、食事をしていると確かに楽しい。

でも、そのままでは相手の懐に飛び込めてないので、友達関係からは抜け出さない。

そのため、3回目以降も婚活を意識したアプローチをしないといけない。

結婚観を話す

人によって、どのような結婚生活をしたいと描いていることは違う。だから、2人の結婚観をぶつけ合って固めていかないといけない。

デートでカフェに入ったときや、食事をしているときに、どんな結婚生活をしたいのかを話し合おう。

話し合うことで、自分が実現したい結婚観は固まるし、譲れるところ、譲れないところが明確になってくる。

価値観をすり合わせる

人によって物事の判断や、お金に対する意識は違う。

婚活でのデートは相手を知ることである。
デートを重ねることで、自分の価値観と会うのかどうかなどを見極めよう。

家族のことを話そう

古い考えかもしれないが、結婚は家と家同士の付き合いだ。

そのため、自分だけでなく親同士、兄弟との関係も重要になるし、とても気になる。

それを解消するにはお互いに話すしかない。
説明というと、堅苦しくなってしまうので過去のエピソードなどを交えて、どんな人なのかを紹介し合おう。

漠然とデートを重ねているだけでは、最終目的である結婚へ辿り着くのが遅くなってしまう。

何が最終目的なのかを考えながら、逆算して3回目以降は会おう。