真剣交際へのすすめ
婚活をしていて、これぞという人が現れたら躊躇せずに真剣交際へ進もう。
これまで、数多くの人とコンタクトを繰り返してきたならば、十二分に人を見る目が養われているはずだ。
あなたの選択は間違ってはいない。
真剣交際の段階で相手の真の人となりを見極めれば良いではないか。
進んでみないと、見えない光景もある。
たとえ失敗したとしても、その経験は無駄ではない。次への糧としよう。
でも、そういう時に限って複数の選択肢が生まれてしまう。
それまでは、まったく好意を抱かれなかったのにもかかわらず、急に複数人とうまくいき出す。
人生とは思うように進まないものだ。
しかし、そこで迷って立ち止まってしまってはダメだ。
結婚へ進むためには、誰かに絞って進まないといけない。
相手の性格と行動を見極めて、慎重、かつ大胆に決めよう。
ぶっちゃ言うと、関係が深くならないと、真の相手の人となりは分からない。
でも、分からないなりに、表面上で判断できる範囲で決断をしないといけない。
そんな状態で決められるのかと思うかもしれないが、二人の関係性は自分たちで作るものだ。二人で大切に育てていけば良いではないか。