38歳僕の婚活日誌

婚活から結婚、子育ての日々。そして、新たな命の誕生

両家へ挨拶に行こう

結婚することを決めたら、まずやることは両家への挨拶だ。

お互いの両親に挨拶をして結婚を認めてもらおう。

これは、自分たちにとっても、両親にとっても一世一代の晴れ舞台だ。

成功するためには、用意を万端にしておかないといけない。

アポを取る

まずは、両家を訪問するアポを取る。
お互いの両親に挨拶できる日を確認しよう。

自分は気にしないけど、人によっては仏滅を嫌う人もいるので、事前に親に確認をした方が良いだろう。

服装の準備

結婚を認めてもらう正式な場であるから、しっかりとした服装にしないといけない。

男性ならばスーツできちんとしたイメージ。女性ならばワンピースなどの清楚な印象を与えるものを選んだ方が良い。

手土産の準備

いい大人が手ぶらで人様の家へ行ってはいけない。必ず手土産を準備して持って行こう。

その際に注意すべきことが二点

NGなものを避ける

カステラや羊羹などの切るものは、「縁を切る」ことを意味するためタブーである。

ただし、小分けになっている羊羹は切る必要がないためOKである。そのため、虎屋の羊羹などはおすすめ。

相手の好みを事前にリサーチ

苦手なものをお土産にしてしまうと、後々まで気まずい。必ずパートナーに両親の好みや苦手なものを確認しておこう。

結婚を認めてもらおう

改まって結婚を申し込んで認めてもらうことは恥ずかしい。

しかし、何のために相手の親の家を訪問したかを考えて欲しい。

ただ会いに行ったわけではない、結婚を認めてもらうためだろ?

だったら、勇気を振り絞って結婚を承認してもらおう。

もちろん、緊張はするし、変な汗もかく。
でも、そんなものは、この場限りだし、一生の思い出だ。

両家への挨拶を乗り切れば、結婚へ向けて、また一歩近づく。

服装や手土産など、詳しいことは下記のようなサイトを見て事前準備が大切だ

【両親への結婚挨拶】当日の服装や手土産、報告の流れなどマナー | 結婚準備マニュアル