38歳僕の婚活日誌

婚活から結婚、子育ての日々。そして、新たな命の誕生

立食婚活パーティー5

立食形式の婚活パーティーから一夜が明けた。

 

伊織さんとは昨日の夜にLINEで挨拶のやり取りはすませていた。この後、どうにかして食事などのデートに持ち込まないといけない。

 

一夜明けて冷静に考えてみると、伊織さんとの関係がうまくいきそうな感じがしなくなってきた。

 

こちらはアラフォーの男性。

彼女はおそらく30前後だろう。男性から人気がある彼女が、こんなおじさんに足を踏み入れた人を相手してくれる可能性は低い。

 

考えてみると、婚活パーティーは相手の職業、学歴などが分かりにくい(プロフィールシートを記載することもあるが、その内容が本当かどうかの保障はない)。

 

婚活パーティーに来ているけど、その人がどれぐらい結婚願望が強いのかが分からない。

こちらは結婚する気満々でも、相手が恋愛相手しか探してないならば釣り合わない。

 

40手前の自分には恋愛を長くしている時間はなく、早く結婚へ進めたい。

 

結婚への各駅停車ではダメなんだ。婚活経由結婚行きの直通列車に乗らないといけない。

現実を直視しよう。

 

このまま、毎週5000円ぐらい支払って婚活パーティーに参加しても、相手の連絡先を知ることができるかどうかしか結果はない。

 

そして、そこから恋愛へ発展することが、かなり難しいのはこの1年間の活動で思い知った

 

お金を掛けるならば、それに見合った成果が出る方法にしないと、最終ゴールである結婚には行き着くことができない。

 

現状を打破するには方法を変えるしかない。
そう決意した朝だった。