3ヶ月面談
パートーナーエージェントとでは、活動開始後3ヶ月にコンシェルジュとの面談がある。
この面談で、これまでの活動の振り返りや、今後に向けた修正を行う。今回は面談についてのはなし。
8月の夏の午後に自分が所属しているパートーナーエージェントの店舗で面談は行われた。
まずは、これまでの活動の振り返りとして、ファーストコンタクトを希望して成立したかどうかの確率が提示された。
結果は50%ぐらい。コンシェルジュによると、数値としては結構いい方だそうだ。
続いて、ファーストコンタクト後の交際成立は約15%。これは、こちらが「NO」回答しているものも含まれているのでこんなものだろう。ここまでの数字は、結果が自分にも見えているので、肌感として分かっているものだった。
さらに提示されたのは、ファーストコンタクト後の相手からの回答率。実は、コンタクトをした人の7割から「YES」回答をもらっていた。
どうやら、自分が「NO」回答をしているため、交際が成立していないようだ。
なんだか、この結果を見て自然と表情が崩れる。意外といけてるのか⁉︎いやいや、勘違いだろう。
自分が「YES」回答をすれば交際成立は増えるが、自分が好意を寄せられない人と成立をさせても意味がないので、このままの調子で良いとのコンシェルジュからのアドバイスだった。
最後に提示されたのが、相手からの断られた際に記載されていた理由だった。
「価値観の違い」などの具体性が乏しいものが多かったが、その中で目を引いた理由もあった。
それがこの二つ
- チェーン店系の喫茶店だったので隣との席が近かった
- 疲れているように見えた
これらの理由から、誰が書いたかはある程度察しはつくが、批判は真摯に受け止めよう。
チェーン店系の喫茶店
これは自分の調査不足だった。初めてコンタクトをする場所だったにも関わらず、下調べができていなかった。その結果、身近なチェーン店を選択してしまった。
疲れているように見える
毎日、終電まで働いている時期のコンタクトに違いない。土曜日の午前中のコンタクトだと、疲れた表情をみせてしまっていたのだろう。
コンタクトの環境、外見に気を使わないといけないということだ。これらの貴重な意見を活かすことで、次へ繋げたい。婚活のPDCAだ。
1年間というリミットを区切っての活動も既に3ヶ月が経過してしまった。残るは9ヶ月。相手は見つかるのか。