38歳僕の婚活日誌

婚活から結婚、子育ての日々。そして、新たな命の誕生

初紹介&初ファーストコンタクト3

今度の土曜日に29歳の方とのファーストコンタクトが成立した。

ファーストコンタクトが成立したので、当日の手順を確認すべく、パートーナエージェントのWEBページに掲載されている内容や活動ブログを確認した。

基本的な流れは、会う→喫茶店へ行く→1時間ほど話す→解散のようだ。

普段はスタバやタリーズぐらいしか行かないから、喫茶店を見つけられるかが非常に不安だ。

当日にカフェを見つけられないと大変だと思い、前日の散髪の後に(身だしなみが大事かと思って散髪しました(^ ^) )、翌日お会いする待ち合わせ場所、喫茶店が何処にあるかを下見してきた。

ターミナル駅なので、近くにはチェーン店系のコーヒーショップが多く、普通の喫茶店は座席数が少なくて、入れない可能性があるように感じた。

「ファーストコンタクトの目的は、相手と話すことなので、話すことに支障がなければいいか」と思い、明日の混み具合によって柔軟に対応することに決めた。

そして、迎えた日曜日。
その日は梅雨らしく、蒸し蒸しした日だった。緊張の一日が始まる。

初紹介&初ファーストコンタクト2

パートーナエージェントでの活動が始まった。

初回に配信された紹介状は8名という量に驚きながらも、6名に「YES」回答をした。女性側から同じく「YES」回答ならば、ファーストコンタクトというお見合いが成立する。

今回、初めての紹介状だったので、中身がどのようなものかを少し説明しよう。

紹介状には写真、コンシェルジュからの推薦文、最終学歴、職種、趣味、好きなもの、嫌いなもの、アンケート結果が記載されている。

コンシェルジュからの推薦文は、面談をした際の情報をもとに作られる。掲載前に自分の文章を確認したが、歯痒いぐらいにプラスなことが書いてあった。これらの情報をもとに、相手とお会いするかどうかを決める。

自分は今回の活動では積極的に会うことに決めていた。そのため、条件が合わないなどの、どうしてもNGな人以外はYES回答をすると決めていた。

紹介状に回答した水曜の夜から、徐々に女性からの回答が返ってきた。その結果、4名から「YES」回答をもらいファーストコンタクトが成立した。

ファーストコンタクトが成立すると、次は日時と場所を決めないといけない。

パートーナエージェントでは、システムが自動的に日時と場所を提案してくれる。場所は女性が事前に登録している駅が優先して反映されるようだ。

システムからの出される選択肢を選んで、相手側に提案する。

早速、ファーストコンタクトが決まった4名の方に日時と場所を提案してみた。

すると、提案した1時間後には1人の女性から回答があり、日時と場所が決定した。

来週の日曜日に地元の駅で初のファーストコンタクトだ。

相手のプロフィールを改めて見ると、29歳の薬剤師の方。アラフォーのおじさんを若い女性が相手してくれるのだろうか。

そんな不安を抱きながら週末を迎えた。

初紹介&初ファーストコンタクト1

初ものづくしのタイトルにしてしまったが、パートーナエージェントでの活動が始まった。

パートーナエージェントでは毎週水曜日に紹介状が配信される(厳密には第1週〜4週目の水曜日に配信され、第5週目の配信は無い)

水曜日になると、初めての配信だったので、期待と不安で仕事があまり手につかなかった(笑)

どんな人が紹介されるのだろうかと思いながら、夕方にWEBサイトにログインしてみると、新着情報の部分に紹介の通知が出ていた。

後々、何回か紹介状の配信を経験して分かったのだが、だいたい水曜日の18〜19時ぐらいに連絡が来るようだ。

期待に胸を膨らませながら紹介状を見てみると、な、なんと8名も紹介してくれていた。
コンシェルジュさん、ありがとう!!

いままで、1人と連絡先を交換するのにも費用と時間を掛けていたのに、いきなり8名とは驚いた。もっと早くパートナーエージェントで活動を開始していればと思ったぐらいだ。

8名のプロフィールを詳しく見てみると、8名のうち6名は紹介で、2名がオファー紹介だった。

パートーナエージェントでの紹介には、普通の紹介とオファー紹介という二種類がある。

普通の紹介は自分が希望している条件に合致している相手のことである。条件面ではクリアしているので、他の要素で会うかどうかの判断をすることになる。

オファー紹介は自分が希望している条件に合致していない人である。条件には合ってないが、コンシェルジュが自分に合いそうな人を選んでくれているそうだ。おそらく、条件が合わないというだけで、見過ごしてしまわないように、そのような方も紹介してくれているようだ。

オファー紹介の多くは年齢や学歴の部分で条件に合ってないことが多かった。後は、その部分をどこまで許容できるかは自分次第というわけだ。

今回の婚活の自分のスタンスとしては、積極的に会っていく方針なので、条件に合致している6名の紹介に対して「YES」回答した。そして、オファー紹介の2名は、初回は希望条件に合う人にしようと思い、お断りにした。

僕が婚活ブログを書く理由

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今日は活動の話から離れてこのブログについて書いてみよう。

本編でも少し触れてはいるが、婚活パーティーに行き詰まって悩んだときに行き着いたのが婚活ブログだった。

それらのブログは活動中の人もいれば、既に成婚して活動終了している人など様々な内容だった。

婚活は独りで行うものだから、他の人がどんな活動をしているのか、どのようなことに悩むのかが分かりにくい。他の人の活動内容を読むことで参考にさせてもらった。

婚活が上手くいかなくて落ち込んでいた自分は、この人たちのブログを読むことで勇気づけられたし、別の方法も試してみようと思ったんだ。自分の背中を後押ししてくれたのが、これらのブログたちだった。

恩返しではないけど、自分もそれらと同じように誰かの背中を少しでも押せればと思った。そして、恥ずかしながら体験記を書いてみることにした。

婚活に重要なのは結婚に対する本気度と行動力だと思う。

自分はパートーナエージェントに入る時に、一年退会を目指して本気で、そして、がむしゃらに活動してやろうと自分に誓った。

それと同時に、一年で結果が出なかったら結婚は諦めようと決意をした。だから、将来の伴侶と出会うために、受験や就活のとき以上に本気で、そして真剣に取り組んだ。

結婚したいと思っていても、漠然と日々を過ごしてしまっていては相手には出会えないし、成婚することはできない。

ましてや、昔のように、近所のおばちゃんや親族が見合い話を持ってきてくれる可能性はそれほど高くはない(自分の場合は皆無だった)

35歳以上の男性で結婚できるのが1%なんて統計はぶっ飛ばしたい。こんな数字が、自分も含めてみんなが真剣に、効率的に婚活すれば覆すことはできるはずだ。

自分の未来は自分で切り開こう。
それに少しでもお手伝いできればと思って、今後も書いていくつもりだ。

婚活手段を変える6

婚活手段を変えるためにパートーナエージェントに入会した。

パートーナエージェントで活動するためには、いろいろな書類の提出が義務付けられている。

これだけ、しっかりと書類を提出させるわけだから、会員の婚活への意欲は強いに違いない。

各種の書類については、変わる可能性もあるので、もし入会する場合は公式情報を確認してもらいたい。

www.p-a.jp


これらの書類の中で一番面倒だったのが「独身証明書」だった。
この書類自体を聞いたことがない人も多いとは思うが、公的機関が「この人は独身です!」と証明するものだ。

自分の場合は本籍地の区役所に申請書と定額小為替を郵送して送ってもらった。地域によっては違う可能性があるので、発行を依頼する場合はこちらも調べた方が良さそうだ。

 

続いてプロフィールに載せる写真を撮影した。

パートーナエージェントでは提携しているカメラマンがいるらしく、予約をすると店舗で撮影することができた。

男性にはあまり必要ないけど、ヘアメイク&メイクもしてくれるコースもあるため女性でも頼みやすそうだ。

カメラマンも親しみやすく、話しながら楽しく撮影することができた。その後、撮影した写真をPCで比較して二枚選定した。
この社員の顔は自分の看板である。これが相手からのファーストインプレッションを決めることになると思うと、選ぶのにかなり緊張した。

これで活動するための準備は整った。
紹介は次の水曜日から配信されるらしい。どんな方を紹介してもらえるのかが、いまから楽しみだ。

婚活手段を変える5

婚活に行き詰まり、手段を変えるためにパートーナエージェントに入会することを決めた。

 

次の土曜日にパートーナエージェントで自分のコンシェルジュになる方との面談を行なった。

この面談は1時間半ぐらい行われ、自分の性格や仕事のこと、プライベートなことを話す。この場はコンシェルジュに自分の人となりを分かってもらうところのようだ。

自分のことを話すのは正直言って恥ずかしかったけど、ここでありのままの自分を見てもらえないと、自分に合った人を紹介してもらえないと思ったので、数少ない恋愛経験など話についても包み隠さず話した(恥ずかしい)

 

そして、続いてコンシェルジュからは相手に求めるタイプを聞かれた。

本心、いや願望を言うならば、男性の性として「美人 or 可愛い」などの見た目が良い人になってしまうが、ここはさすがに引かれるかなと思ったので、容姿については封印することにした。

もし、あまりにも受け付けられない人が紹介されたら断ることにしよう。

相手への希望条件を多くしてしまうと紹介される該当者が減ってしまうと思うので、どこで線引きするのかが重要なのだろう。

そのため、自分にとっては譲れない項目に絞り込んで決めた。

ちなみに私が決めた条件はこちらである。

  • 35歳以下
  • タバコを吸わない
  • 大卒
  • 太ってない

あまりにもこだわりが無さすぎる感じもするが、これならば多くの人と会う可能性は高くなるに違いない。

今回はできるだけ多くの人と会って結婚への確率を高めることが重要だ。

ただ、「太ってない」に関してはコンシェルジュからは「人によって判断基準が違いますからね」と言っていたのであまり考慮されない可能性が高いのかもしれない。

おそらく、「美人」「可愛い」「容姿端麗」などの条件を入れたとしても、このような回答をされたに違いない。入れなくて良かった。

その後、事前に行っていた自分の性格診断の結果のフィードバックと、今後の活動についての諸注意、アドバイスを言われて面談は終了した。

後は活動に必要な書類の提出とプロフィール用の写真撮影が完了すれば活動開始だ。