38歳 僕の婚活日誌

35歳以上で将来的に結婚できる人は1%と言われる中で、38歳の男は婚活を成功させることができるのか。活動期限は1年。崖っぷち婚活記

立食婚活パーティー3

立食形式の婚活パーティー。
テーブルごとのトークが終了すると、主催者からフリータイムの合図があった。

早速、伊織さんのもとへと思ったが、既に他の男性が話しかけていたので空くまで待つことにした。

その間に、テーブル回っている時に話していた数人と軽く会話をした。

とはいえ、お互いにそれほど興味がないらしく、今後進展するような関係性に進めるとは思えなかった。

フリータイムも中盤に差し掛かった頃に再度伊織さんを見てみると、男女数人で話していた。

今しかないと思い、テーブルを移動して伊織さんのもとへ向かった。

少し照れながら挨拶すると、
若干、ハニカミながら伊織さんは笑顔を返してくれた。

そして、唐突に
「来てくれてありがとうございます。いま話していた人、圧がすごいんですよ」

どうやら、それまで話していた人から積極的なアプローチを受けていたらしい。

たしかに伊織さんは20代後半の綺麗で可愛らしい感じなので人気は高いだろう。

彼女の窮地を救ったということで、自分はヒーローにでもなれたのだろうか。

そのまま、テーブルで話していた続きで、仕事の話を中心に会話してフリータイムは終了した。

フリータイムは終了してしまった。
伊織さんとの距離はまだ詰めきれていない。

立食婚活パーティー2

立食形式の婚活パーティー。
好みの相手がいないと思っていたら、テーブルを移動した先で状況は一変した。

 

男性グループがテーブルを移動すると、改めて乾杯をして、自己紹介が始まる。

 

これまで、こなしてきたテーブルの経験から、自分が口火を切って自己紹介は開始し、他の男性が続くという形が出来ていた。

 

そのため、このテーブルでも同様に進行し、男性のボケに他の男性が突っ込む形で場を盛り上げた。

 

ふと、自分の隣を見ると、可愛らしい女性がこの一連のやりとりを結構笑ってくれていた。

 

これはチャンスと思い、個別に「今日は何してきたの?」「どういう仕事をしてる」などの会話をして距離を縮めていった。

 

彼女を伊織さんと呼ぼう。
伊織さんは病院勤務で、詳しくは分からなかったが専門的な仕事をしているらしい。

 

その病院は都心から離れているため、普段は都内に出てくることはあまり無いそうだ。

 

控えめな性格で朗らかに笑う彼女の笑顔に話しながら癒されていると、主催者からテーブルチェンジの号令が掛かった。

 

もっと話したかったけど、制限時間に阻まれてしまった。後ろ髪を引かれつつ、次のテーブルへ移動した。

 

こんな調子ですべてのテーブルを回ると、主催者からフリータイムの合図があった。

立食婚活パーティー1

このまま立ち止まっていても駄目だ。
次なる出会いを見つけに行くべく、マイナビ主催の婚活パーティーに参加した。

 

このパーティーは回転寿司形式ではなく、立食しながら出会って行く形式だった。

 

この形式は各テーブルごとに飲食しながら会話をし、時間が経つと次のテーブルへ移動する方式である。

 

会場に入場すると、1つのテーブルに案内された。開始時間の10分程前にだったため、そのテーブルには男性が一人いるだけだった。

 

その男性に軽く挨拶して、話していると、次第に人が集まり、開始時刻の頃には男性に3名、女性は4名になった。

 

そして、主催者らしき人が乾杯の音頭をとってスタート。

 

このタイプの婚活パーティーは、一緒のテーブルになった男性と協力して場を盛り上げないといけない。

 

そのため、キャラが分からない序盤戦は探り探りの展開になってしまった。

 

幸い、同じテーブルになった人たちはコミュニケーション能力も高く、やりやすい人たちだった。

 

そのため、テーブルをこなす毎に誰が最初に自己紹介を始めるか、どのポイントで男性同士で突っ込むかなどの形ができあがり、女性グループへのつかみがすごく良かった。

 

そんな最良なメンバーと共に各テーブルで盛り上がっていったが、肝心の婚活相手を見つけるという点では、それほど成果はない感じだった。

 

しかし、数回目の席移動で状況は一変したのだった。

銀座で婚活パーティー5

銀座での婚活パーティー。
愛さんとカップルになり、次回の約束をして別れた。

 

婚活では2回目の出会いが重要となる。
1回目では時間も短いため、相手の事は少ししか分からない。そのため、ある程度お互いが慣れてきた2回目に内面性を確認するからだ。

 

この2回目を突破しないと、その時点でゲームオーバーだ。

 

そのため、2回目のデートのお店には気を遣った方が良い。事前にお店を探したり、予約するなどして、相手のために努力していることを示した方が良い。

 

今回は事前に3つのお店をピックアップして、LINEで愛さんへどれが良いかを聞いてみた。

 

その結果、外国のビールが飲める丸の内のお店に決まった。どうやら、結構お酒を飲むのが好きらしい。

 

当日は予約時間の10分程前に予約したお店付近で待ち合わせをした。

 

緊張で胸を高鳴らせながら待っていると、約束の時間ちょうどに愛さんは現れた。

 

彼女は全身がダーク系の落ち着いた感じの服を着ていた。服装を見る限り、あまり派手な色は好まないのかもしれない。

 

その後、3時間ほどビールと食事を食べながら、仕事や趣味、好みなどの話をして楽しく過ごした。その時間はとても楽しく、あっという間に感じた。

 

21時を過ぎ、お互いにある程度のお酒が回ったので、お店を出て家路についた。2回目ではスマートに別れた方良いと、これまでの経験で学んだ手法だ。

 

自分としては、話も弾んだし、相手も笑って聞いていてくれたので手応えはあった。

 

しかし、その後、お礼のやり取りはその日のうちにしたが、次回の誘いに対して返信が来る事はなかった。

銀座で婚活パーティー4

銀座での婚活パーティー。6人目の愛さんとの会話が終了し、交際希望の方の番号を書く時間になった。

 

第一希望はもちろん愛さん。他も書こうかと最初は考えたが、仮にカップルになったとしても長くは続かないだろうと思ったので書かなかった。

※以前の婚活パーティーでとりあえず番号を書いた人とカップルになってしまい、その後が辛かった経験があるため。これについては、どこかでお話ししましょう

 

主催者が記入した紙を回収し、集計が始まった。

 

ドキドキ、ドキドキ

柄にもなく変に緊張してしまう。心臓の鼓動が若干早まったのを感じた。

 

「結果を発表いたします」
主催者の男性が大きめの声で会場内へ発した。

 

読み上げられ始めたカップルの番号の中に自分と6番の愛さんの番号があった。

 

カップル成立だ!!

かなり嬉しかったので、心の中でガッツポーズをしてしまった。

 

婚活パーティー後は、男性が先に退場し、女性が後から通常は退場する。カップルになった人たちは外に出たところで男性が待っているのが一般的だ。

 

この日もこの慣例通りの方法で退場が始まった。外で待っていると、愛さんが少し恥ずかしそうな表情を浮かべながら、こちらに向かってきた。

 

緊張するこの場面は、まずは男性から声をかけようと思い
「ありがとうございます。改めてよろしくお願いします。」
こちらこそ、ありがとうございます。」
愛さんは優しい笑顔で返してくれた。

 

その後、有楽町近くの喫茶店で改めてお茶をして、更に1時間ほどケーキセットを食べながら会話をした。

 

そして、最後に今度はご飯を食べに行くという約束をしてお互いの駅へ別れていった。

 

まずは知り合いになるというファーストステージはクリアした。しかしながら、交際に発展するためには継続して会えるようにしないといけない。

次回が勝負だ。

銀座で婚活パーティー3

銀座での婚活パーティー。

 

6人目は自分好みの人だった。この方を仮に愛さんと呼ぼう。

 

「このチャンスを逃してはならない」

 

プロフィールシートを見ながら、自分の脳みそがこの機会を活かすためにフル回転して話題を探し出す。

 

とはいっても、目を引く様な特殊なことでも書いてない限りは、いつも通りの質問になってしまう。

 

そして、勤務場所や休日の過ごし方などの在り来たりな話で時間は進んでいく。

 

映画の話になり進めていくと、お互いにスターウォーズが好きなことが分かった。

 

これはチャンス!!

スターウォーズの話題を押し広げて一点突破していくしかない。

 

しかしながら、愛さんのスターウォーズ好きがどれぐらいなのか見極めないといけない。

 

少し好きぐらいの人にディープな話題を投げかけてしまうと、こちらが撃沈してしまう。

 

とりあえず探りとして、
「シリーズの中で一番好きな作品はどれですか?」と問いかけてみた。

 

「アナキンの1、2、3も良いけど、やはりルークの4、5、6が良いですね」

 

キターーー♪───O(≧∇≦)O────♪

 

30年以上前のルークのシリーズを良いと思うならば、スターウォーズをかなり好きに違いない
※昔のスターウォーズはCGもあまり使われておらず、いま見ると映像がショボいため

 

その後、シリーズを最初から見ると後半への繋がりに感動するとか、ボバ・フェットの話など(マニアック過ぎたかも)、シリーズ好きでないと分からない話で時間一杯まで押し通した。

 

やれるだけのことはやった。後は結果を待つのみ。

銀座で婚活パーティー2

銀座で開催された婚活パーティの話し。

 

プロフィールシートの記入も終わり、いざ勝負!!

 

今回は男性7名、女性6名の13名だった。女性の方が1名足りないため、男性は途中でお休みの回が発生する。

 

婚活パーティで相手とトークをするのは非常に疲れるし、情報の整理も連続して話しているとできないので、ブレイクタイムがあるのは正直言って助かる。この時間がプラスになるのか、マイナスになるかは使い方次第だ。

 

あたりを見回すと、女性陣の年齢層は20代後半から30代半ばくらいまでの様だ。想定どうりだ。

 

早速1人目から話していく。

プロフィールシートに記載されている住んでいる場所や趣味から話を広げていく。

 

回転寿司形式の婚活パーティでは、話す時間が限られているので、深い話をすることはできない。

 

できるだけフレンドリーに接して相手に好印象を残さないとサバイバルに生き残ることはできない。

 

カップルになることは恋愛のスタートラインに立つ権利をもらえたに過ぎず、多くの場合はその段階にも行かないまま終わってしまう。

 

今回出てきた内容としては「映画」「サッカー」「休日の過ごし方」「勤務地周辺の話題」などが多かった。

 

その様な話を5人としたが、気になる人はいなかった。

 

「今日はハズレかな」と思いながら臨んだ6人目で、遂に好みのタイプの女性が現れた。