38歳僕の婚活日誌

婚活から結婚、子育ての日々。そして、新たな命の誕生

交際成立後の連絡は進捗に

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ファーストコンタクトで無事に交際が成立したら、次回に向けた交渉がスタートする。

ここで大切なのは下記の2つだ。

  • 二回目のデートに誘う
  • メールをし過ぎない

 

二回目のデートに誘う

これは交際が成立したら誘うのは礼儀だ。

ここで誘わないと、何のために交際成立させたのか意味がわからない。

交際が成立したら、できるだけ早めにこちらから連絡して、次のデートに誘おう。

 

ぼやぼやしていると、交際が成立した彼女は他の人から誘われているかもしれない。婚活は現在進行形で進んでいるのである。

 

交際成立して、すぐに連絡すると「がっついてると」と思われると心配する人も、もしかしたらいるかもしれない。

 

そういう人にはこう答えよう。

「がっついて」何が悪い。

 

婚活は戦いであり、取り合いである。
この一瞬を躊躇したがために、お相手に新しい人が現れているかもしれない。

 

まずは行動!!
それが大原則である。

 

メールのやり取りをし過ぎない

これはファーストコンタクトで会話が盛り上がった相手とやりがちである。

そのままのテンションでメールをやり取りするのは、仲も深まるし、やり取りしている本人も楽しくテンションが上がる。

しかしながら、このままの状態で二回目のデートに臨むと、肝心の話題が出てこない。

 

ネタ切れなのである。

 

お互いに知り合って間もないため、相手に対する引き出しは多くはない。

その状態で、バンバンメールをしてしまうと、話題に枯渇してしまうのである。

 

かといって、全く連絡をしないのも問題だ。
コミュケーションを途絶えさせないように、なおかつ、ネタが尽きないように二回目のデートまで繋ぐ繋いだ方が良いだろう。

婚活コンタクトでやるべきこと

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初めて女性の方とお会いするときの注意点について、今回は取り上げよう。

挨拶は明るく、元気よく

小学生に伝えるわけではないので、読者の方々も分かっていると思うが、人は見た目で判断しがちだ。

それも、最初の印象が大きく占めるらしい。
ということは、ここでポイントをマイナスするわけにはいかない。

だからこそ、最初の挨拶は肝心だ。
始めに声をかけるときに、できるだけ明るく、元気よく振る舞おう。そうすることで、少しは印象は良くなる。

ただし、元気良すぎるのは逆効果になるので注意が必要だ。

座席はレディーファースト

こちらも基本中の基本のはなし。
カフェに入って座席に座るときは女性に奥の席を勧めよう。これはマナーであり、礼儀でもある。

トークを回す

テレビ番組でMCがトークを回すというフレーズは聞いたことがあると思うが、これはその場でのトークを盛り上げるために行う手法である。

コンタクトでは、お互いが話をしないと人となりを知ることができない。沈黙は何も産まないのである。

とはいっても、初対面同士ではお互いに緊張していると思う。このようなときこそ、お相手との話を盛り上げるためには自分が主導で話を進めないといけない。

自分主導で話を進めるのは、最初は難しいかもしれない。ただ、コツを掴んでしまうと、話す順番をこちらで決められるので、ある程度は展開が予測することができる。そのため、少しは落ち着くことができるだろう。

ただし、話の展開順に固執してはいけない。盛り上がりそうなものがあれば、それを掘り下げて話を広げよう。

話を掘り下げる

用意してきた展開順で話していくと、どこかでお相手が熱心に話すタイミングが発生するときがある。

そのときは、躊躇せずにその話題を掘り下げよう。話題について深く聞くことで、お相手の人柄を知ることができるだろう。

コンタクトのトークを盛り上げることは、今後の可能性を広げることである。

盛り上げることは、普通のコミュニケーション能力があれば、それほど難しくはない。事前準備とその場での柔軟な判断をすることで上手く進めることができるだろう。

自分なりの基準を持ってコンタクトに臨む

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婚活で出会う男女は、それまでは全く接点がないので初対面同士である。

その男女が1時間程度の短い時間でお互いの人間性を評価しなければならない。

評価をするのは簡単ではない、行うための準備としてインプット情報と判断基準が必要だ。今回はこれについて書いてみる。

インプット情報

コンタクトの行う前には必ずお相手のプロフィールを確認しておこう。

この情報がないと、何について話したら良いかが分からなくなるので、話が盛り上がらない。

話が盛り上がらないと、インプット情報も増えないため、相手のことを判断する材料がなくなってしまう。

共通点を見つける

プロフィールを確認したら、仕事や趣味などを頭に叩き込もう。頭に叩き込んだキーワードをトリガーとして、話を展開することができる。

そして、お相手と自分の共通点を早く見つけよう。共通の話題はお互いの関心も強く、トークを盛り上がらせることができる。

共通点はできれば2つ、3つあると望ましいが、見つからない場合は深追いはしない方が良いだろう。

話を深掘りする

相手の話している内容に質問をしよう。内容を深掘ることで、トークに厚みをもたらせることができる。

長居はしない

初対面の方と長時間一緒にいると、たとえ相性が良い相手でも欠点が目に入ってしまう。

この欠点は付き合いが深くなれば、どうということもないレベルのものかもしれないが、初めて見ると案外気になるものである。

このようなマイナス要素を減らすためにも、1時間程度でコンタクトは終了した方が良い。できるだけ、高評価の内に終わるべきである。

判断基準

自分なりにお相手を判断する基準を事前に決めておこう。

これは自分がどこまで許容するかにかかってくる。

例えば、歯茎を出して笑う、箸の持ち方、食べ方、店員への態度など、自分なりのこだわりは誰にでもあると思う。

この中で、どれが許せて、どれが許せないかを自分なりに決めておこう。そうしていることで、ある程度、冷静に判断することはできるだろう。

ただ、恋愛は心で決めるもので、頭で決めるものではない。

自分なりの基準を設けていても、好きになってしまうときはある。

結論

結論としては、極端ではあるが自分が相手を好きになれるかどうかが最大の決め手だ。

好きと言っても、一目惚れもあれば、徐々に感情が上がっていくこともある。

自分の心の声を大切にしてどうするかは決めた方が良い。

その前段階として、これまで述べた基準を設けておくと良いだろう。

コンタクトで外見に気を使うのはいろはのい

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婚活でお相手と初めてお会いするときの服装は重要だ。

ビシッと決めすぎてしまうと、2回目以降が大変だし、ラフすぎると真剣さが無いように思われてしまう。

コンタクトの服装の丁度良いラインを狙うのは、オシャレには疎い男子にはなかなか難しい。

自分の場合は初回のコンタクトはスーツを着ることを決めていた。

たとえ、土日であっても、真夏であってもスーツを着用した。

それはなぜか?
私服がそれほどオシャレではないので、マイナス隠しと、コンタクトに対する真剣さを伝えたかったからだ。

スーツを着ていけば、相手の方も少しは「おっ!!」となるはずだ。そして、自分はこのコンタクトに対して真剣なんだということをわかってくれると思う。

ただ、スーツといってもなんでも良いわけではない。

ダブダブなものを着たり、体型に合ってないものを着てしまうと、私服よりもダサくなってしまう。

最近は細身のものが流行りなので、購入するときには、身体にフィットしたタイプのものにすると良いだろう。

2回目以降に会うときは、仕事帰り以外は私服にしている。

そのときも、カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎないものを選んでいる。例えるならば、オフィスカジュアルのスタイルを目安にすると良いだろう。

私服のときの注意点として、チェック柄のシャツは避けるようにしていた。

個人的な主観かもしれないが、チェック柄はオタクみたいに見えるし、横に膨張して見える印象がある。そのため、無地の方がシンプルで無難である。また、ストライプでも良いと思う。

ファッションに自信がない人はこちらの漫画がおすすめ。読むだけでファッションに詳しくなれる。

 

服を着るならこんなふうに(1) (カドカワデジタルコミックス)
 

 

 

カフェを制するものが婚活を制す2

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婚活のコンタクトでカフェを利用する場合の注意点としては、お店の選択肢を複数持った方が良い。

その方が、最初のお店が一杯で入れない場合に精神的に動揺をすることなく、スムーズに次の選択肢へ移ることができる。

また、土地勘のある場所と、ない場所でもカフェの準備方法は変わってくる。

土地勘のある場所の場合

待ち合わせ場所によって利用するカフェを決めておく。お店を決めておくことで、スムーズにエスコートできるし、精神的に余裕が生まれる。もちろん、最初のお店が駄目だった場合の第2プランのお店も事前に用意しておこう。

上手く成功させるためには、自分の中に鉄板のお店を作っておくと良い。お店の人には毎回来ているなと思われるかもしれないが、そんなことは人生の一大事においては些細なことだ。

カフェ選びは意外と労力がかかる。鉄板ルートを作ることで、この労力を極力減らすことができるので、お相手とトークをする前に体力、気力が消耗してしまうの防ぐことができる。

土地勘がない場所の場合

土地勘がない場所が待ち合わせになっているときは、可能ならば、待ち合わせ時間の45〜60分ぐらいまでに到着して、周辺のお店を見て回ろう。

お店の選択肢を複数用意しておくことが、精神的な落ち着きを自分にもたらす。

婚活でのコンタクトは、どれだけ相手とトークをすることができるかが重要である。

そのためには、出来るだけ、妨げる要因となるものは排除しておきたい。

もし、カフェ選びで苦労してしまったら、自分は焦って消耗するし、お相手も良い気分はしないはずだ。

そんなことで、せっかくの出会いの機会を逃すのはもったいない。運命の相手を逃さないためにも、カフェ選びは周到に準備しよう。

そうなると、コンタクトはマイナスからスタートしてしまう。せっかくの出会う機会なのに、最初からマイナスなんてもったいない。

カフェを制するものがコンタクトを制す1

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今回からは自分が婚活していく中で身につけていったことをについて書いていく。

書いていくといっても、恋愛のプロではない自分が書けることは初歩的なことしかない。

しかしながら、たがが初歩だが、されど初歩である。これを身につけていたからこそ、コンタクトである程度上手くいったのだと思っている。

読んでみると、「なんだそんなことか」と思うかもしれないが、それを愚直に行うことが成功への近道だと思う。

カフェを制するものがコンタクトを制す

婚活で初めてお相手と会うときはカフェを利用することが多い。

このカフェの使い方をマスターすると、店選びで戸惑いもなく、精神的にも安定してコンタクトに望めることができる。

TPOに注意する

カフェといっても、スタバやドトールのようなチェーン系のものもあれば、ゆっくり話せる席があるものから、ホテルのラウンジまでと幅が広い。

婚活でカフェを使用する場合は、お相手とお会いする状況を考えた店選びが必要だ。

かしこまったお見合いの場合
仲人が付く場合はもちろんだが、それに近いお見合いの様なシチュエーションの場合はホテルのラウンジのカフェを使用した方が良い。

ホテルのカフェは1回あたり2,000〜3,000円程度かかるため料金は高いが、予約できるところが多く確実に席が確保できる。また、環境面、サービス面で質が高い。

かしこまったお見合いでは、相手の方への自分の真剣度を見せる必要があるので、最低限、ホテルのカフェぐらいのグレードの店を使用した方が良い。

婚活サービスのお相手

婚活サービスでお会いする相手の場合はホテルのラウンジカフェまで質を高めなくても問題はない。

しかしながら、お互いの話をよく聞こえるシチュエーションを作る必要がある。

そのため、チェーン系のカフェではなく、ある程度、席同士の間隔が広いお店を選んだ方が良いだろう。